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2016学校案内

里ヲ'、.ミ創立者である九里とみ(1872"" 1957)の教育の理想は「深く豊かな教養、美しい心、そして本当に役に立つ生活の技(わざ)をしっかりと身につけた、自立した人聞を目指す教育」として、今日まで受け継がれてきました。この教育の理想、は普遍的で不易なものであるとの認識で、本校の教育は行われています。現在の男女共同参画社会をめざす家庭及び社会での男女各々の使命を考えると、まさに、男女それぞれが「家庭の中心的役割を担う」存在でなければなりません。そのような意味でも、彼女がめざしたものは、私たちがいつまでも追求すべき理想であると思っています。特にお互いの特質を大切に伸ばし、尊重しあいながら、協力して事にあたるための知識や能力を身につけてゆくということは、青年期の大切な課題です。そのような努力をひたむきに行っていこうとしている学校が『九里学園高等学校』です。理事長・学校長九里康志本校は1901 (明治34)年に『力且裁縫女学校』としてスタートした、県内で最も古い私立学校です。「礼J i譲J i協同和楽」の建学の精神のもと、自らを教養豊かで高貴な人間に育て上げ、愛情と信頼に立つ人間関係を大切にし素晴らしい社会を築いていく実践力を身につける教育に力を入れてきました。1999 (平成11)年からは男子を受け入オL.. 1九且学園高等学校』として新たなスタートを切り、2005(平成17)年から新たに「プログレスコース」を開設し4年生大学への進学指導を強化。従来コースを「ユニバーサル・コース」とし、「新斗目白由選択制」を基盤に多様な進路への小まめな対応をしています。生徒一人ひとりが「男性・女性としてのアイデンティティー(自覚)Jをもち共に協力し合いながら、素晴らしい人生を築き上げていく「笑顔あふれる元気な学校」です。時代の変化に関わらず大切な教育の本質を守り続けながら、変化する社会のニーズに柔軟に応えていく学校です。お年(2014)植杢具理さんが東北初の北リジョン賞を受賞。メドレーリレーでは3位に入り、銅メダルを獲得。400mとメドレーリレlに出場。お年(2013)山木伝説選手が陸上の世界ユ1ス日本代表に遷はれ優勝する。倒的年(2012)インターハイで江口悠貴選手が110mハードルでハードルで優勝する。辺年(2010)国民体育大会で江口悠膏選手が少年男子B110mを成し遂げる。同年(206)陸上競技部、30年連続でインターハイ山場の快挙ース)スタート。η年(205)コ1ス制(プログレス・コ1スとユニバーサル・コ日日年年( (2 20 03 1)創立10)九里茂三先生がペスタロッチ賞を受賞0周年罰窓必の諸行事を挙行。「九里学園高等学校」に改名口茂三先生が勲三盤革盟主章を受章。目年目年9年(((111999 8 7) ) )現イ国在ン民のタ体校ー育舎ハ大がイ会完でで成原原、田田男真真半理理生子子徒選選が手手入がが学百走スmりタハ幅ーー跳トドびしルで九優優里勝勝新記録で優勝する。インターハイloomハードルで土屋恵選手が高校4年(192)加藤和未警護職、九里贋志現極長が就任。長に就任。平成2年(190)九里茂三極長が学園長に、担勝和夫先生が5代目校法」制定の実現につながる決議がおこなわれた。訂年(1972)全国私学替共・理事巨再開愛冨会場となり「私学助成2代目桂長に蒲生豊松先生就任-お年(1948)学制改革により米沢女王周恩守学校となる。時年(1943)九里とみ管長、教育者最高の勲章の藍極集章を受章。(現在の正面木造校舎)完成。昭和凶年大正日年((1199352))九九里里学裁園縫設女定学、校学師園範理科事(長教は員九養里成と課み程)先を生聞。設新。校舎明治沼年(189)九里とみ先生、裁縫を習いに来る生徒を教え始める。九里の歴史